Fund
資金計画


Fund
資金計画
家づくりにおいて最も不安の大きなポイントの一つが「資金計画」です。
エスホームでは、単にローンを組んで建物を建てるだけでなく、ご家族の一生に寄り添う安心の資金計画をご提案しています。
私たちの強みは、家づくりに詳しい者が直接資金相談に関わること。住宅の仕様や将来のメンテナンスコストまで見据えた現実的な数字を出せるからこそ、無理のない資金計画を実現できます。
さらに、教育費・老後資金・趣味や旅行など、人生を豊かにする支出も含めた「ライフプラン型資金計画」を重視。夢のマイホームが、将来の家計を圧迫することなく、安心して暮らし続けられるよう設計します。
また、土地・建物・外構・諸費用をすべて含めた「トータルコスト提示」により、後からの追加費用が発生しにくい安心感をご提供。複数金融機関の住宅ローンを徹底比較し、お客様に最適な条件をご提案します。さらに、補助金・税制優遇を最大限に活用し、総支払額を抑える工夫も欠かしません。
将来の金利変動や繰上返済を想定したシミュレーションもご用意し、暮らしに合った返済スタイルを見極めます。
エスホームの資金計画は「建てた後も安心して笑顔で暮らせる」ことを目的としています。家族の未来を守る計画を、私たちと一緒に描いてみませんか。
お金に関する不安を取り除くエスホームの資金計画
家は、一生で一番大きな買い物です。
多くの人が、決して少なくない頭金を用意し、何十年にもわたるローンを組み、家という「安心できる場所」を手に入れます。
そのように、多くのお金が動く買い物だからこそ、エスホームでは「お客様の資金計画」のこともしっかりと考えるスタンスをとっています。
「家が売れれば良い」という考え方は、誠実とは言えません。
エスホームはお客様の資金や予算に寄り添い、その点も踏まえた家づくりを提案していきます。
資金計画を立てる前に知っておいてほしいこと
家づくりのなかには、「わからないこと」「聞き慣れない単語」がたくさん出てきます。
ただそのなかでも多くの人を悩ませるのが、お金のことなのではないでしょうか?
家づくりにかかる金額の内訳は、 主に次のとおりです。
- 家本体の工事費用
- 家そのものを建てるために使われるお金。総工費用の8割程度が目安
- 家づくりに伴って必要となる費用
- 水道管の引き込み費用など
- 諸費用
- 書類作成のための費用や、引越しにかかる費用など


「見積を取る前は安く建てられると思っていたけれど、予想以上にお金がかかりそう」
このように思う人は、決して少なくありません。
このような齟齬が起こる理由として、「多くの会社が価格を安く見せることに力を入れている」というものがあります。
特に坪単価や、注文住宅は建てられないような金額を、広告で打ち出している住宅会社も、よく見ます。
広告の価格表示には決まりがないので、どの会社も好き勝手に価格を決めて掲載しても問題になりません。
ですから、実際に家を建ててみると、最終的な金額は、広告に掲載されている価格とは違ってくるのです。
その場合、皆さんはそのお金を支払うことができるでしょうか?
事前に知らされていない費用を請求されることを考えたら、家づくりが怖くて仕方ないでしょう。
お客様がそんな不安を持つことがないように、エスホームでは家づくりにかかる費用を、事前にしっかりと、正直に説明しています。
エスホームは、お客様のご予算にしっかりと向き合います

家づくりに対して不安を感じさせないためにも、家づくりの「資金計画」を立ててご説明をするようにしています。
最初に一番不安なこと事を解決するので、その後の家づくりを安心して楽しめるようになるのです。
資金計画のことを、エスホームでは「キャッシュフロー」と呼んでいます。
このキャッシュフローとは、お施主様の収入と支出、それに家づくりにかかる費用を考え、お金の流れをわかりやすくする方法です。
本当に返済していけるのか
子どもが増えたり、お金のかかる進学先を選んだりした場合でも対応ができるのか
最初にお金を使ってしまって老後は大丈夫か
エスホームではお客様のそんな不安にしっかりと寄り添い、お話を伺い、アドバイスをさせていただきます。
住宅ローンの金利タイプとエスホームの資金計画
たとえば、返済の金利プランには次の3パターンがあります。
- 全期間固定金利型
金利は高いものの、返済期間中ずっと同じ金利であるため安定する

- 固定金利期間選択型
一定期間は固定金利で、それ以降は金利タイプを変更することができる

- 変動金利型
金利変動の影響を受けるため管理がしにくいが、金利がもっとも低い

これを見ただけでは、「自分の場合は、どの金利タイプが良いのか」について悩む人も多いでしょう。
資金計画のプロといえば、よく挙がるのが「ファイナンシャルプランナー」さんです。彼らのアドバイスはとても的確で、人生設計を組み立てることに役立ちます。
しかし、「家づくりの資金計画」に焦点を当てた場合、エスホームの資金計画は、ファイナンシャルプランナーさんのそれとは、また違ったものになります。
我々は、家づくりのプロです。
家づくりを長年やってきたからこそそこから予測できる費用、多くの実際のお客様から伺った資金計画を、今までの積み重ねから得たノウハウをお伝えしていきます。
今までの積み重ねから得たノウハウをお伝えしていきます。
だからこそお客様には皆さん安心して家づくりを進めていただくことができるのです。
資金計画のよくある質問
資金計画はいつの段階で相談できますか?
エスホームでは、土地探しや間取りの前からご相談いただけます。早い段階で資金の枠組みを決めておくことで、無理のない範囲で土地や建物を検討でき、後の修正や不安を最小限に抑えることができます。
お勧めは、一番最初に資金計画を行い、その計画に沿って家づくりを進めることです。
他社より安心できる理由は何ですか?
家づくりの専門家が直接資金計画に関わり、住宅性能・維持コストまで踏まえたリアルな数字を提示する点です。金融機関任せではなく、家づくりと一体化した計画だからこそ、将来にわたる安心感が生まれます。
他社はファイナンシャル・プランナー(FP)が資金計画をしてくれますが、エスホームではFPが行わないのですか?
多くの住宅会社では、FPが無料で資金計画をしてくれます。無料?不思議ですよね。FPのほとんどは保険屋さんです。FPが何を目的としているのかというと、自分が発売している保険に勧誘することなのです。あなたの家づくりのために資金計画をしているわけではありません。それで、良い資金計画になるのでしょうか。
土地代も含めて相談できますか?
もちろん可能です。建物費用だけでなく、土地購入費・外構工事・諸経費などをすべて含めた「トータルコスト」を算出します。最初から総額が見えることで、後から予想外の出費に悩まされません。
教育費や老後資金も考えてくれますか?
はい。ライフプラン表を作成し、住宅ローン返済だけでなく、教育費・老後資金・趣味の出費まで反映した資金シミュレーションをご提案します。将来も安心して暮らせる生活設計を一緒に考えます。
住宅ローンは特定の銀行を勧められますか?
特定の銀行に偏ることはありません。複数の金融機関を比較し、金利や手数料、保証料などを総合的に検討。お客様のライフスタイルや将来設計に最も合ったローンを選んでいただけるようご案内します。
補助金や優遇制度は使えますか?
はい。ZEHや省エネ住宅補助金、住宅ローン控除、自治体の助成金など、最新制度を調査してご案内します。補助金の申請もサポートし、資金負担を軽減できるよう最大限に活用いたします。
各年度毎に大きく変わります。最新の情報をお届けします。
金利が上がったら返済は大丈夫でしょうか?
将来の金利上昇を想定した返済シミュレーションを複数提示します。固定金利や変動金利の選び方も含め、家計に無理のない返済スタイルを一緒に検討し、安心して借入できる仕組みを整えています。
繰上返済を考えているのですが対応できますか?
繰上返済を取り入れた返済シミュレーションも可能です。将来の収入増やボーナス活用などを想定し、どの時期にどの程度返済すると効果的かを明示。無理なく早期完済を目指せる計画を立てられます。
共働きや収入変化に対応できますか?
夫婦共働きや将来の育休・退職などを踏まえて収入変化を反映したシミュレーションを作成します。実際の生活に近い資金計画を立てることで、不測の事態にも対応できる安心の家計設計を実現します。
家を建てた後の維持費も考慮されていますか?
はい。光熱費や修繕費、メンテナンスコストも資金計画に織り込みます。特に高性能住宅は光熱費が抑えられるため、建築時の費用だけでなく、暮らし続ける上でのトータルコストを考慮できます。