明治村は1回で終わりにしようとしたのですが、やはり無理。
帝国ホテルだけで終わってしまいました。
というわけで、今回は明治村 2回目です!
高田小熊写真館
この建物は、新潟県上越市から移築されました。なんと、今でも小熊写真館は存在していて営業しています。歴史的な建物が残っているなんて、嬉しいでしょうね。
明治41年(1908年)に建てられ、1981年に移築されました。

この屋根に注目です!
写真は光量が必要です。そこで屋根に大きな明かり取りがあります。映画では見たことがありましたが、本物は初めてです。思ったよりも迫力ありますよ。

この光の当て方だと、人の正面でなくて側面から灯りを当てているんですね。
川崎銀行本店
川崎銀行本店の一部です。このような移築保存の方法もあるんですね。

なぜこの建物を掲載したのかというと、あの建物に似ているから。
その建物とは、隈研吾氏のM2ビル。1991年竣工した建物です。奇抜なデザインが、賛否両論で話題になりました。

写真はgoogleMapより。
川崎銀行本店が移築されたのが1990年。M2ビルが1991年竣工ですから、う〜ん、。
呉服座
呉服座と書いて「くれはざ」と読みます。
明治25年(1892年に)大阪府池田市に建てられました。

こちらでは、内覧ツアーにも参加しました。
ステージにも乗せていただきました。思ったよりも広いですよね。2階席もあります。

周り舞台もあり、その下がここ、真ん中の柱を中心に、床の下側に木の棒を刺して回したのだそうです。

宇治山田郵便局社
三重県伊勢市岩淵町にあった郵便局で、明治42年(1909)に建てられました。

中も広くておしゃれなデザイン。どちらかというと、海外のデザインを取り入れているのでしょうか。

中にも入れて、ここから実際に郵便物を出せるようでした。
鉄道寮新橋工場・機械館
明治村で感心したのが、このような建物です。
明治5年(1872年)に建てられた鉄道寮新橋工場・機械館。
今の感覚なら、このような工場や倉庫のような建物は壊してしまうでしょう。それをしっかりと保存しています。

この建物でもう一つ感心したのが、中に保存してある大型の機械です。メンテナンスをしっかりとしているようで、サビなどもほとんど見当たりませんでした。微かに油の香りが漂っています。

博物館に行くと、保存している機械などが錆びていて寂しくなっていることも少なくありません。こちらでは、建物だけではなくてしっかりと機械まで保存している。大したもんですね。
日本赤十字社中央病院病棟
明治23年(1890年)、東京都渋谷区広尾に作られた病院です。

こちらも、この写真だけを見ると古くて小さな建物ですよね。でも違うのです。

病室や、医療機器も展示してあります。

そして、上の写真の建具の奥に少しだけ見えますが、この病院で活躍されていた方なども展示してありました。
多くの建物を見ていますが、そこに人を感じることはありませんでした。
そこに、パネルでも活躍していた人たちを知ることで、この建物がより活き活きと感じることができました。
ということで、続きは次回3回目に行きましょう!


