噂に聞いていた、東京大学の前先生による「環境塾」に、参加させていただくことになりました。
知り合いが参加していて、機会があれば参加させていただきたいと思っていました。
環境塾とは
環境塾とは、構造塾の佐藤先生と、東京大学の准教授である前先生が一緒に始めた勉強会です。
特殊な建物というよりも、多くの方に時代を超え未来まで長持ちする家づくりを目指すことを考えます。
紹介文の中にある一節が
「十分な性能とオーソドックスな仕様」
と書かれています。
特に、私はこの「オーソドックスな仕様」というのが大切だと考えています。というのも、このところの高気密・高断熱の普及に伴い、特別な作り方が増えてしまった様に感じるのです。
それで、本当に将来大丈夫なか、と不安に思うこともありました。
この塾には、工務店のような実務者だけではなくて、企業の協力もあり通常では知り得ない情報等も出てくる様です。
座学だけではなくて、日本で一番普及している住宅用CADのアーキトレンドや、ライノセラスという3D CADを用いての数値流体計算(CFD)なども学んでいきます。
話を聞けば聞くほど、私が興味を持っていた事を実践的に教えてくれそうなのです。
これは、参加しない手は無いですよね。
というわけで、初 東京大学!
環境塾の場所は、東京大学 工学部 1号館

で〜ん!
「まさか、私が東京大学に行くことになるなんて!」
とか、予備校のようなフレーズをついつい言いたくなってしまいそうな建物です。
それにしても、東京大学の建物は戦前の古い建物が多いのですね。びっくり。広さにもビックリ。その辺りは、後日書こうと思います。
中に入ると、古い建物を残しながら新しい建物を増築しているのがわかります。

1回目、スタート!
というわけで、環境塾がスタートしました。
まずは、前先生から改めて趣旨説明などがありました。

その後には、YKKさんや、足利に工場のあるアキレスさん、の説明がありました。
そのあとは、スタジオアネッロの富田先生からアーキトレンドの説明をしていただきました。それにしても、富田先生は操作が早い。
やっている事はだいたい分かっているので理解はできますが、目で追うのが大変なくらいでした。
その後に自己紹介、という感じで1回目は終了。
この環境塾は、2年間の予定です。
毎月1回、東京大学に通うことになります。
それにしても、いい時代になりました。
私がエスホームを始めた20年前頃は、このように学べる場所はありませんでした。
できるだけ吸収して、皆様のお役に立てる様になればと思っております。

