ゆっくりと時間をかけてカタチにした自分スタイルの家

キッチンをカウンターではさんだ座卓のダイニングは、家族の団らんスペース。ワンパク盛りの淳平くん5歳、寛佑くん3歳、そしてニコニコ笑顔の茉依ちゃん1歳も、いつもここで一緒に遊ぶ仲良し兄妹。

スペースを上手に使った収納棚。電気の配線を中に引いて、ファックスやプリンターをすっきり収納。2階の廊下には3 ヵ所の物置を設置。収納上手な間取りになっている。

階段下スペースを利用したカウンターデスク。ダイニングの段差が椅子代わりになるナイスアイディア!

すっきりしたモダンな和室はリビングの隣。押し入れも広く、着替えが多い子ども達の衣類を収納。

採光性が高いリビングは12畳の広々スペース。ダークブラウンのフローリングや扉が落ち着いた印象で、同色の見せ梁がアクセントに。

両サイドにシューズinクローゼットや物置を設置した玄関は、収納たっぷり。ホワイトと木目の色調のデザインが、すっきりとした清潔感の高さを生んでいる。

キッチンに設置された明かり取り用の窓は上部にあるため、壁面を有効的に使えて便利。勝手口付近はスペースを広く取って、食材をストック。いずれここに生ゴミ処理機を置く予定だとか。
引き戸で仕切ることが可能な男の子兄弟の続き部屋。それぞれの部屋にドアとクローゼットがシンメトリーにつくられて いる。今は一部屋として使用。

現在は奥様のドレッサーを置いて、多目的に使って いる茉依ちゃんの部屋。茉依ちゃんがこの部屋を使うのはあと何年先でしょうか。

自然の力で湿度調節が可能なエコカラットを壁面に取り付けた寝室。ウォークインクローゼットには窓と棚も設置。階段壁のステンドガラスがおしゃれ。

エスホームの西村社長(左)とご家族。満足のいく家づくりが出来たのは、間取りのプランを奥様が考え、それをご主人が絵にして、エスホームさんが図面にする、という3人の連係プレーがあってこそ。

雨でも洗濯物が安心なインナーバルコニーが、南側全面にある外観。一面に敷き詰められた芝が美しい庭の花壇や砂場はご主人の手によるもの。