お家に間接照明、憧れますよね。
私も、家に間接照明があると、こだわりや高級感を感じます。
しかし、使い方をよ〜〜〜く考えないと恐ろしいことになってしまう事もあるのが間接照明です。
ですので、私は積極的にオススメしていません。
また、採用する場合にも使い方をアドバイスしています。
私みたく、失敗しないように。
虫の死骸が!!!
後ほどブログで書こうと思っているのですが、最近「環境測定装置」を開発しました。
「環境測定装置」とは
- 温度
- 湿度
- 大気圧
を測ってくれて、ネットでもみれるようにする装置です。
部品を秋葉原やネットで購入し、プログラムを作り、ほぼ完成しました。
早速、事務所の各所に5台を設置しています。
温度管理をしにくい玄関
一番温度管理をしにくいのが玄関。
そこにも「環境測定装置」を置こうとしました。
下の写真の、玄関収納の上に「環境測定装置」を設置。
コンセントは、玄関収納の下にあります。
玄関のお掃除は毎日しているのでキレイですね。
ガチャガチャもお子様に喜ばれています。
さて、電源を入れよとコンセントのある玄関収納の下を覗き込んだら、コンセントがこんな事に!
蜘蛛の巣と虫の死骸、、、
恐ろしい、、、
写真で見ていただけるとわかるのですが、玄関収納は床から少し上げているので、このようにコンセントがつけられます。
コンセントに横になっているものがありますが、これは暗くなるとポヤッとつく照明です。
ホームセンターで購入しました。
暗くなると、玄関収納の下がポヤッと明るくなります。
間接照明のように。
そして、虫を呼んでいたのです。
この事務所に引っ越して4年の蓄積です。
上むきの間接照明は大丈夫?
間接照明というと、天井に向けた形が多いですよね。
照明部分が人からは全く見えない形で柔らかい光になるので人気があります。
しかし、あの間接照明、虫がたまります。
天井につけた照明にも、虫がたまることがあるくらいですから。
間接照明はカッコ良いですが、使い方を誤ると大変気持ち悪い、不健康なお家になります。
お気をつけください。
効果的な間接照明の仕方
私の好きな間接照明の使い方の一例を紹介します。
こちらは、畳ルームを小上がりにした際、畳床の一部を上げてリビング床に明かりを反射させています。
奥の壁部分には大谷石を貼りました。
このような使い方でしたら虫が寄ってきても掃除もしやすいですし、管理も楽ですよね。
間接照明には色々な形があります。
ぜひ、効果的に使ってくださいね!