今、住宅業界で話題の森さんの会社「鳳建設」さんに見学に行ってきました!

今回の研修の第2回目が、森さんの鳳建設さん事務所で開催されました。
今回も、空気線図を利用して、お家に対してどのくらいのエネルギー容量が必要なのかをお勉強。

私は一昨年から教わっているので復習の感じですが、初めて聞く人にとっては難しいのでは無いかと思いました。
その後は、お楽しみのモデルハウス見学です!
モデルハウスは、築14年
なんと、このモデルハウスは築14年になるそうです。
古い、などとは思わないでください。今でも十分に通用する技術で作られています。と言いますか、あの時代にこのような家づくりをしていたことに驚きました。パッシブハウスの認定を初めて取ったお家でもあるそうです。(パッシブハウスとは、自然のエネルギーだけで快適に生活できるお家の事を言います。)

外壁はサイディングかと思ったのですが、木に塗装がしてあります。
中に入ると、ほんのりと温かい。明るくて爽やかな雰囲気ですね。

このお家には、蓄熱型の薪ストーブがあります。蓄熱型を採用している方は多く無いと思うのですが、熱を一気に放出せずに溜めておいて長く温かい、そのような薪ストーブです。デザインもモダンでカッコいいです。価格もそれなりで、通常の暖炉の2倍以上、みたいです。
森さんは、薪ストーブに点火する所を見せてくれました。

この薪ストーブの黒い表面の部分は火傷するほどにはならないそうです。ガラス面は熱くなるので注意。
このように火が見える生活って、良いですよね。

高性能住宅の難しいところは、薪ストーブを付けると熱くなりすぎる事です。その調整が大切です。
冷房は、ロフト部分に
冷房は、ロフト部分にエアコンを付けて冷やしています。下の写真の奥にエアコンが見えるでしょうか。あのエアコンから冷たい空気が出てきて、このロフト部分を渡って各部屋に注がれます。

ロフトをしたから見るとこのような感じです。上の手すりの間をすり抜けて冷気が落ちてきます。

オフグリッド!
このお家のすごい所がもう一つ。なんとオフグリッドなのだそうです。オフグリッドとは、電気の全てを自給自足して、外部からの電気を使わない方法です。そのために、大型のバッテリーを幾つも置いていました。
このメーターがそれぞれの状況を表しています。

話には聞いたことがありましたが、実際にここでお目にかかるとは。
内緒だったようですが、今回は中まで見せていただきました。と言うわけで、中身の写真は掲載していません。
ただ、森さんが強く言っていたのは、費用がかかりすぎて割に合わない、と言うことでした。
エコって、お金がかかるんですよね。
次回、森がんが最近行った断熱リフォームをした素敵なお家を照会します。


