函館に行った目的は、会社の計画を立てるため!
函館に行った!と言っても遊びに行っているわけではありません。全国から集まった工務店経営者の方々がこれからの計画を立てるために集まりました。
ホテルでほぼ2日ほど缶詰状態でした。久しぶりの研修は、なかなか頭が回りません。隣に座っていた辻さんのメモを見ると、びっしりと計画を書き出しています。
辻木材の辻社長、このメンバーの中では若手なのですが優秀かつ行動が早いので皆から一目置かれている存在なのです。相変わらずの凄さを見せつけられました。
研修に利用したのは「函館国際ホテル」。辻さんの口添えで、かなりお安くしてくださったようです。ありがとうございます。
宿泊もこのホテルでしたが、部屋もキレイでした。13階には温泉があり、風呂上がりにはアイスを食べられます。2泊したので4本制覇!
函館のホテルの朝食といえば、いくら丼が有名ですね。このホテルでも丼いっぱいのいくら丼をいただきました。2日目にいただいたうなぎの朝食も美味しかったです!
夜はジンギスカン!
夜は、懇親会!
1日目は海鮮系をいただきました!
2日目はジンギスカン!今回はこちらのお店を紹介します。
いかにも地元の人しか来ないという佇まいのお店。広さもちょうどよく、貸切となっていました。
ジンギスカンというと臭みなどを気にする方もいらっしゃいますが、こちらのお肉はそんな心配は必要ありませんでした。ジンギスカンが苦手と言っていた方も、美味しく食べられたようです。
ジンギスカンのプレートというと、写真のように出っ張っていますよね。このプレートは、少し隙間が空いています。下の炭火から出た熱がすの隙間から出て焼いてくれるので、より美味しくなるようです。
ラム肉は脂っこくないので、霜降りのようなお肉が苦手な方も美味しくいただけます。まさしく私がそれでした!
予算は、飲み放題がついて5000円くらいだったそうです。
観光客などはあまり来ない良いお店です!
お店の名前:浜塩と炊炉
住所:北海道函館市本町33-7
電話:0138-53-1771
一度見たかった!日本最古のコンクリート製電柱!
以前、家族で行ったときに、行きたいと熱望したのに速攻却下されたのがこれ「日本最古のコンクリート製電柱!」
と言うわけで、テコテコ歩いて見に行ってきました!ホテルからも10分も歩かない近場でした。
なんとこの電柱、できたのは大正12年(1923年)なので、100歳以上!
高さは10mあり、底辺が47cm、上辺は19.5cmの四角錐です。
当時、函館では火災が多かったため、一般的であった木製の電柱ではなくてコンクリートで作ったのだそうです。
表面は意外とツルツルしていて、100年も前に出来たようには見えませんでした。
奥にも似たような電柱がありますが、これは似せて平成8年に再建したものだそうです。
函館の夜景!
函館といえば夜景ですね。
以前行った時は激混みで、まともに見るのが大変なくらいでした。
今回は、人はそれなりにいましたが余裕で見れることができました。気温もちょうどよく、過ごしやすくて気持ちよかったです。
写真の右下に写っているのはロープウェーです。この中では、コナンが説明をしてくれます!
話によると、函館空港でもコナンが話をしてくれるそうです。
タクシーの運転手も言っていましたが、今年はコナンのおかげで観光客が多くなっているそうですよ!
函館といえばタクシー!
こじつけですが、タクシーも凄いです!
早いんです!これが。
冬にはドリフトしながら走っているタクシーもいるのだとか。いつか乗ってみたいですね!
と言うわけで、函館の報告は今回で終わり。
他にも行きたいところがたくさんあったのですが、辻木材の辻さんの現場見学などを優先しました。
栃木県からだと、新幹線を仙台で乗りついで4時間ほどで到着します。観光だけでしたら1泊2日でもかなり楽しめると思いますよ!