ノーベル賞!

今年も、ノーベル賞の発表がありましたね。

日本からは硤合憲三さんが見事に受賞されました。やはり嬉しいですね。大学も盛り上がったでしょう。来年の受験生は増えるのかな。

東京大学の前准教授が主催している環境塾に参加しているので、毎月東京大学に行っています。今回は、少し早めに着いたので散歩をしていたら展示スペースを見つけました。

早速覗いてみると、そこはノーベル賞の展示だったのです。

盾とメダルが展示してありましたので、紹介させていただきます。

小柴 昌俊さん

2002年に、ノーベル物理学賞を受賞しました。巨大な施設を利用して初めて太陽系外で発生したニュートリノを観測に成功しました。

新しい測定施設を作るとき、見学会に応募したのですが外れてしまいました。残念。

梶田 隆章さん

梶田 隆章さん、2015年にノーベル物理学賞を受賞しました。ニュートリノの研究です。
埼玉大学から東京大学大学院へ行っていらっしゃるのですね。

右にある大きな電球みたいのが、ニュートリノを測定するセンサーです。これが地中に掘られた巨大空間に所狭しと並べられています。

メダルも展示してありました。変色、、、。

真鍋 淑郎さん

真鍋 淑郎さん、2021年にノーベル物理学賞を受賞しました。気象をシミュレーションするために「スーパーコンピューターを世界で一番使った男」と呼ばれたそうです。

このメダルも変色してしまっていますね。

論文の原稿も展示してありました。

国籍は日本からアメリカ合衆国へ変更しているそうですが、論文は日本語。このような人は難しくザザッと書くのかと思っていましたが、思ったよりも読みやすい文字でした。

メダルは、新しい物が2つ変色していて、一番古いメダルが1番キレイでした。オリンピックメダルの変色騒ぎもありましたが、原因は何なのでしょうか。一番新しい盾は手書きではなくてプリント、時代と共に変わっているようです。

盾の左にあるイラストは、受賞内容をイメージしたのでしょうか。小柴 昌俊さんと真鍋 淑郎さんさんはなんとなくわかりますが、梶田 隆章さんは、う〜〜〜ん。ニュートリノをイメージしたのかな。この方達の研究をイラスト化するなんて、面白いけれど大変ですね。

思わぬ出会いで、ノーベル賞に物理的な距離が近づくことができました。やっぱり、少しでも動いていると新しい出会いがあります。楽しいですね。

建築の部門ではノーベル賞はありません。その代わり、と言ってはいけないのかもしれませんが、建築界のノーベル賞と言われているプリツカー賞があります。こちらも楽しみです!

環境塾の講師は辻 充孝先生

今回の環境塾の講師は、辻 充孝先生でした。

辻 充孝先生は岐阜県立森林文化アカデミーの教授をされています。皆さんは馴染みがないかと思いますが、高断熱のお家を学んでいるときに出てくる内部結露の計算シートは、この辻先生が作りました。

写真の右が辻先生、真ん中辺りに座っているのが東京大学 前 准教授です。

辻先生は本なども出版されていますが、お会いするのは初めて。背が高くて良い体格。でも、話し方はとても柔らかい。

このような先生に教わることができたら、また何か違った事が出来るようになるのでしょうね。