神戸 洋館巡り

神戸の洋館巡りをしてきました。

神戸と言えば「洋館」。多分、行ったことないんですよね。今回が初めてだと思います。

風見鶏の館(旧トーマス邸)

いかにも、洋館らしいですね。作りもこだわっています。

神戸洋館のシンボル的な建物です。

貿易商が住んでいました。洋館というとレンガを思い出しますが、神戸の洋館でレンガの外壁はこれだけだそうです。

食堂

居間と食堂は分かれています。キッチンはこの階には無いので、地下にあるのでしょう。使用人が運ぶのでしょうか。

朝食の間

2階には、朝食専用の部屋があります。ここからは、昔は神戸の海まで見えたのでしょう。船などを見ていたのかもしれませんね。

子供部屋

とっても広い子供部屋です。ベッドはどこに置くのでしょうか。両親の寝室とも直結しています。家族の考え方が違うのかもしれませんね。

寝室は、お土産物売り場になっていました。

ベランダ

ベランダは、窓に覆われています。今の言い方だと外にあるような気がしますが、ここは完全に屋内。どのような利用の仕方をしたのでしょうか。

ドアノブ

ドアノブをみると、今とほとんど変わっていないことがわかります。100年以上、変化していないのですね。

地下室

中には入れませんでしたが、地下室があることがわかります。多分、厨房や使用人室があったのでしょう。

萌黄の館

風見鶏の館の近くにあるのが「萌黄の館」。先ほどとは、イメージが随分と違っています。

アメリカ総領事ハンターシャープ氏が住んでいたそうです。

1903年に作られたと言いますから、123年前に建てられたことになります。

食堂兼居間

 先ほどの風見鶏の舘よりは狭いですが、装飾はこちらの方がこだわっています。

こだわりは、暖炉にも見えます。タイルのデザインが見事です。

階段ホール

階段も凝って作っています。階段は形が複雑なので手間がかかります。当時、どのような方法で作られたのでしょう。

お風呂とトイレ

お風呂とトイレも展示してありました。トイレは水洗式で、水は上の方にあるタンクから水が流されます。トイレが狭いのですが、大丈夫だったのでしょうか。

ラインの館

また、今までと趣の違う洋館です。

多くの洋館は有料ですが、ここは無料で見学をすることが出来ます。

ベランダ

ここでは、ベランダの特徴を一つ。

子供が、ベランダが曲がっていると言い出しました。
このような建物だと床が曲がっているのは当たり前と思っていたのですが、何か気になる。

そこで板の勾配を見てみると、外側に傾いています。それも、意図して傾けているようです。

下の写真をみると、巾木の幅が右と左で違うことがわかります。

ここからは想像です。窓があるとはいえ、閉め忘れなどで中に入ってしまうことも少なく無いでしょう。その際に、外側に水を流すようにしたのではないか、と思いました。

ベランダの水は、外側に流すのは今でもやっていることです。内側に流すことはしません。

ちなみに、ベランダとバルコニーの違いの一説。

では、ベランダとバルコニーの差は何なのでしょうか?現代では、以下のように言われています。一説と思ってください。

ベランダ:屋根がある

バルコニー:上部も解放されている

スターバックス

建物にもこだわるスターバックス。

神戸洋館のスターバックスも凄いというので行ってきました。

おっ、ポストまである。使えませんが。

本当に、洋館をそのまま利用しているのですね。

それ以外にも装飾をしていて、さすがにスターバックス。

もし、神戸の洋館巡りをする時には、休憩にお寄りください。