昨日は、14年前に建てた現役バリバリのモデルハウスを紹介しましたが、今回は断熱リノベーションを行ったお家を紹介します。
と言っても、事務所の隣にあるカフェの一角をリフォームしたのだそうです。

入り口がこちらです。こちらも、裏道に入ったらある小料理屋さんのような雰囲気です。

こちらがダイニングキッチン。落ち着いた良い雰囲気です。リフォームなので、吹き抜け部分には太鼓梁(丸太のままの梁)が見えています。

冷房は、ロフトに
冷房は、ロフトにつけたエアコンとから行われます。こちらも、ロフトに冷気を流して、お家を冷やしています。

上の写真の、森さんが写っている右側がリビング側、左側が寝室側です。冷気の流れる量を調整するために、手摺に布をかけています。
エアコンの上に給気口があるのは、夏の冷房時に入ってきた水蒸気の多い空気を除湿するためです。森さん、お得意の方法ですね。
暖房は、床下に
暖房は、もちろんの床下エアコンです。ガッツリ埋め込まれていますね。

ここまで埋め込まれているエアコンも珍しいのですが、森さんが行えば上手くいく。
単純に埋め込むとエアコンが止まってしまうのですが、上部の給気口から冷気を入れるので止まらずに動いてくれるのだそうです。止まってしまっても、冷気が落ちてくると動き出してくれるのです。
気になったのは、カウンター上のトラックのラジコン。誰の趣味なのでしょう???
寝室も落ち着いた雰囲気で
寝室も、落ち着いた雰囲気です。上に見える梁と床が、先ほど森さんが座っていたエアコンのあるロフトです。床の奥側はロフトと繋がっていますが、きっと冷気が落ちすぎるのでしょう。布で塞いで、反対側から落ちる冷気で十分冷えるのだと思います。

森さんは、先代から高断熱とかを手がけていたのだそうです。実際のところ、これだけシンプルに収めるのはなかなか難しいのですが、きちんと理論的に行っています。
これだけのノウハウを惜しげもなく教えてくださっているのは、お客様にとっても、日本の住宅業界にとっても、とても嬉しいことだと思います。

