伊東豊雄さんの「せんだいメディアテーク」に行ってきました!

やっぱりキレイなデザインをするな〜、と思っている伊東豊雄さん。私の今1番の建築家です。

その伊東豊雄さんがデザインした「せんだいメディアテーク」に行ってきました!

完成したのは2000年8月。もう、25年も経っています。東日本大震災の時にも被害を受けたようですが、それを感じさせる事はありませんでした。

到着した時には暗くなっていましたが、その存在感は大きいですね。

ファサード

外観から、すでにこの建物特徴が見て取れます。それが白い柱の数々。複雑に絡み合っています。

売店に

車を有料駐車場に停め、横にあったドアから入りました。

そこには、売店が。ここで販売されている物もデザイナーなどが喜びそうなものばかり。

受付で撮影許可を得て、見学させていただきました。

奥に進むと、広いホールになっています。

ここにも、独特な柱があります。何本もの柱をつなぎ、一つの大きな柱にしています。それでこの建物を支えています。と言っても、その柱自体の太さも違いますし、斜めになっている。ちょっとすると違和感を感じてしまいそうなデザインですが、自然に立っています。

柱の中は、階段やエレベーター

これらの柱は、ただの柱ではなく機能を持っています。例えば、柱の中にエレベーターがあったり、非常階段になっていたり。

こちらは非常階段。途中に哲学的な言葉が書かれていたり、歩いているだけで楽しませてくれます。

一般的に、鉄骨系はボルトで止めることが多いのですが、この建物は溶接で止めています。これは、一定の強度以上の溶接を現場で行う必要があり、高度な技術が必要となります。考えるだけで恐ろしいです。

展覧会

この日は、展覧会も開催されていました。色々展示してあって面白かったですよ。

駐車場

地下には駐車場があります。照明が青。う〜ん、この色は初めて見るような。見やすいのでしょうか。

ここには図書館もあったのですが、残念ながら月曜日でお休み。

それでも見どころ満載。行ってよかった。

構造設計は佐々木睦朗さん

せんだいメディアテークのような建物の場合、大切なことが構造設計。その構造設計を行なったが佐々木睦朗さんです。

瀬戸内海にある豊島美術館なども佐々木睦朗さんの設計です。SANAAや妹島さん、西沢さんの建物も多いようです。

この佐々木睦朗さんは「有限要素法」という特殊な構造計算を巧みに利用する方です。

木造建築では、一部基礎に利用する人もいるようですがまだ未知数。有限要素法は構造塾の佐藤先生もイマイチ理解できないと言っていました。

そこにいると感じませんが、凄いことをしているのです。

並木にイルミネーションも

「せんだいメディアテーク」の前に人が集まり始めていました。カメラマンが三脚を設置したり。何があるのだろうと思っていたら、19時からイルミネーションが始まりました。

これだけのイルミネーションを飾り付けするなんて、大変でしょうね。ついつい、そのように考えてしまいます。

近くの公園にはスケート場もありました。最近使われるようになった板を使ったスケートリンクかと思ったら、本物の氷が敷いてありました。仙台も昼間は暖かくなると思いますが、大丈夫なんですね。

帰ってきました。今回は750km

家に帰ってきたのは深夜0時。今回の東北日帰りの旅走行距離は750kmになりました。

最近は、今年は行かなくても良いかな〜、とか思うこともあります。

それでも、プレゼントを送った後に「また来年も来てくださいね。」と帰り際に言われると、また行きたくなるんですよね。

また来年も行きたいですね。