エスホーム常日頃から、新しい材料や建材を探しているのですが、出会う良い機会は意外とないものです。
それでも、少しでも何か良い情報があればとイベントに時間があれば参加するようにしています。
今回参加したのは、
「JAPAN BUILD ー建築の先端技術展ー」！
あの、ビックサイトを利用した大規模な展示会です。
今回、特に注目していたのは、一緒に開催されていた
[高性能] 建材・住設 EXPO」！
どんな建材があるのか、楽しみ！
ちなみに、上の写真は入り口にあるブースで、会場の中はこれの１０倍以上の広さがあります。
疲れます、、、
楽しいですけれど！
[高性能] 建材・住設 EXPO」！
様々な、最新の建材や住設が展示されている！
何があるのだろう！！
と期待して行ったのですが、
う〜ん、ここに書くほどの物はありませんでした。
残念。
というわけで、本題の
「JAPAN BUILD ー建築の先端技術展ー」！！
「JAPAN BUILD ー建築の先端技術展ー」
残念ながら、このようなイベントは写真を掲載するのが難しいので、私の拙い文章で我慢して下さい。
私としては、住宅関係の何かが展示されるかと思っていたのですが、ほとんどが建設関係でした。
どのような物かというと、大きな建物に利用するための道具などです。
展示の中には
- スマートハウス
- 建設DX
- 施設リノベーション
- 商業施設・店舗DX
- 不動産テック
- 建材・住設
という分野に分かれていました。
こちらも、残念ながら特に目を引いたものはほとんどありませんでした。
特に、スマート・ハウスや電気自動車用の何か出ているのかと思いましたが、実際に出しているのは数社のみ。
その内容も、数年前とほとんど同じ。
家を電子化により住みやすくするのは、なかなかいいアイデアが無いようです。
冷蔵庫の進化が思ったよりも進んでいないことを考えていただければ、何となくお分かりになるかもしれません。
冷蔵庫は、中に何が入っているのか自動でわかったり、入っているもので出来るレシピが自動で出たり、とアイデアは有ったようですが、なかなかうまくいきませんでした。
最近では、冷蔵庫内を映すカメラを付けた冷蔵庫が出たようですが、冷静に考えるととっても原始的手法です。
実は、住宅も電子的に繋げて一見便利にするよりも、個別にやっていた方が面倒くさくなくて便利だったりするんですよね。
あの測定器は欲しいな〜！
実は、一つだけ良いものを見てきました。
それは、今まで注目していた測定器です。
どうも、測定器というと欲しくなってしまうのですよね。
最初の物は４年くらい前に出たのですが２００万円ほど、
昨年、それの安いバージョンが出ていたのです！
なんと半分の１００万円！
と言っても測定できるのも半分程。
まあ、住宅なら何とか利用できるかな。
驚いたのは、そこで説明していた担当者が、以前当社に販売していたある会社の担当だった方だったのです！
私の名札を見て、気がついてくれました。
私は全然わからなくて。
あの頃は、結構キンキンしていたような気がするのですが、随分と丸くなっていたので気が付かなかったのですね。
あ〜、それにしてもあの測定器良いな〜！！！
