今でもいるんですね。
こういう事をする人、職人かな。
何かというと、お客様の敷地に「土」を捨てていったらしいのです。
それが、こちらです!
大切な地鎮祭の日に!
これを発見した日は、お客様の地鎮祭を行う大切な日でした。
何か変だなと思っていたら、手塚から「捨てられたらしい」という言葉が。
まだ表面は乾いておらず、キャタピラの跡もはっきりと残っているので、数時間前に捨てられたのかもしれません。
どこかから持ってきたのかもしれませんが、この土質はこの辺りの土にそっくりです。
ということは、近くで土工事、簡単にいうと基礎や外構工事をやっているところが疑わしい。
と思っていたら、数件東側でガッツリ基礎工事をやっていました。
と言っても、証拠は土とキャタピラの跡だけです。
元々、同じ分譲地内なので土質は全く一緒。
疑わしいからといって、そこに声をかけるのは簡単ではありません。
このような事をする人が「捨てました」などと簡単に言うわけもありません。
この写真だけを見ると土が潰れているので、少ないように見えるかもしれません。
実際には、トラック1台分くらいはあるのではないでしょうか。
事務所を工事する時にも捨てられました!
実は、6年ほど前にも土を捨てられたことがあります。
それは、今の事務所の土地です。
雑草が生えていたはずなのに、なぜか砂利混じりの土が一部に敷いてあったのです。
その時には、隣の分譲地で外構工事をしていたことを覚えています。
このような職人がいることが残念!
それにしても、他の人の迷惑も考えずに土を捨てるようなことをする職人がいるのが残念です。
捨てられた土地の持ち主は、その土を改めて処分しなくてはいけません。
あなたの家に、ゴミを放り込まれたようなものです。
みんなで良い街を作ろうとしているのに。
住宅会社も、このような事をする業者には仕事を依頼しないようにして欲しいものです。
安い見積もりの理由は、このようなところに原因があるのかもしれませんね。
キレイな基礎と空
今回の現場隣の土地にも、エスホームでお家を造っています。
まだ、基礎ができたばかり。
もうすぐで上棟です。
今回は、嫌なことを書いてしまいました。
このキレイな基礎と空の写真をご覧になって、心を安らげてください。