国会議事堂に行ってきました!触ると警報が鳴るそうです!

7月に経営者セミナーに行った時のことです。

夜の散歩にと国会議事堂まで行ってきました。

皇居前のスターバックス

国会議事堂に行く前にも、耐え難い誘惑が!

このお店、何だと思いますか?

なんとスターバックスなのです!

全然、スターバックス感が見てとれませんが、それこそ第3の場所なのでしょう。

スターバックスは、各地方毎にオシャレな店舗を出しています。

栃木県は、まだかな。

どこかにできると良いですね。

皇居

皇居前の、砂利の広場をザクザクを歩いて行きます。

今は平和です。
この地で歴史的な事件がいくつも起きているなど感じることもできなくなりました。

いろいろな意味で、考えさせられる場所ですね。

警視庁

ニュースなどでお馴染みの警視庁も、国会議事堂のすぐそば。
写真の右下に国会議事堂の頭が写っていますね。

それにしても、警視庁は予想以上に小さい、、、

1400万人の東京都を取り仕切り、日本の警察の総本山!と言っても過言では無いはず。

人口比で1/10の栃木県警の建物の方が立派に見えてしまいそう。

皇居の周りなので、高い建物は建てられないのでしょうけれど。

きっと、地下が凄いんですね。

以前、警察の方に「警察もののテレビドラマで一番現実に近いのはどれですか?」と聞いた事があります。

答えは、
「踊る大捜査線」
!!!

ブラインドの間から覗き込む、なんてことはしてい無さそうですね。

見えた!国会議事堂!!

もう、警視庁と皇居からすぐ、歩いて数分で見えてきます。

国会議事堂。

さすが、どことなく威厳を感じますね。

竣工:1936年

建設途中、様々な事件があり着工から17年の年月がかかっています。

頑張ってライトアップはされていますが、見にきている人は誰もいません。

門扉は、真ん中から入るものかと思っていたのですがそれだけではないようです。

右と左にすでに分かれていました。

右が参議院

左が衆議院

触ると警報が鳴るから・・・

門の前には、厳重なポールが立っていました。

正面の門扉には、一人の警察官が待機しています。

「観光です」
と念の為ご挨拶。

「触ると警報が鳴るから、気をつけてね」
とのご返事が!

あ〜、聞いておいて良かった。

このゲート、ちょっとやそっとの襲撃では壊れ無さそうです。

とわ言え、今までの歴史を考えると、何が起きるかわからない場所です。

このような物が、役に立たないのが一番ですね。

国会議事堂の後側

せっかくなので、国会議事堂を1周してきました。

こうやってみると、国会議事堂が近くにあるなんてわかりませんね。

少しだけ後側が見えているところがありました。

ここで、少し違和感を感じました。

何でしょう?

もう1回、正面から。

そう、ライトアップが消えていたのです。

夜8時で消えてしまいました。
思ったよりも早いですね。

国会議事堂から、正面の道を皇居へ向かって見ている写真です。

方角から言うと、ちょうど東京駅の方を見ています。

国立国会図書館

国会議事堂の北側には、国立国会図書館があります。

松本楼

帰りは、日比谷公園を抜けて帰りました。

暗い公園の中で、キラキラした、何か不釣り合いにもの思える建物が見えてきました。

それが、こちら「松本楼」でした。

なんと、明治36年に日本で初めての洋式公園として誕生した日比谷公園と同じ時期にオープンしたレストランでした。

夏目漱石や高村光太郎も来ていたそうですよ。

帝国ホテル

帝国ホテルといえば、フランク・ロイド・ライトですね。

今の建物にも、あの一部が残されています。

この建物も、早くも建て替えが決まりました。

建て替えの開始は2024年から、完成は2036年!
なんと、全部の計画を終えるまでに12年もかかりのだそう!!

設計はフランス在住の建築家 田根剛氏。

パースを見ると、なんとなくクラシカルな感じは、帝国ホテルだからでしょうか。

最後に有楽町

最後に、有楽町ガード下の飲み屋を覗きながら帰りました。

歩いている人はほとんどいませんが、お店の中は結構賑わっていました。

やっぱりもう、この辺りは少し歩くと何かに当たりますね!

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