初めて、パンの缶詰を食べました!

パンの缶詰といえば「アキモトのパンの缶詰」。

東日本大震災の時には被災地に配り喜ばれ話題になりましたね。

と言っても、私も未だ食べたことがありませんでした。

先日、お墓詣りで実家に寄った時に話題になり「それならあるぞ!」と言う事で、食べさせてもらいました。

「アキモトのパンの缶詰」は、しっとりフワフワ!

アキモトのパンの缶詰

缶詰のサイズは、桃の缶詰よりも一回り大きいくらいでしょうか。

開け方は、ツナ缶の様にタプを引っ張るだけで開いてくれます。
缶切りもいりません。

缶詰の中には、紙に包まれた丸いパンが入っています。

引っ張り出そうとすると、少し膨らんで来ます。

そのまま食べるのには少し大きいくらい。

そこで、食べやすい大きさにカットしました。

実際に食べてみると、フワフワしっとり。
乾いてしまった様な、パサパサ感はありません。

飲み物が無くても、少しなら普通に食べられる感じです。

イチゴ風味を食べたのですが、口の中に苺の香りが広がっって、美味しかったですよ。

非常用伝言ダイアル「171」も掲載!

缶詰だけあって、長期保存が出来ます。
その期間はなんと3年!

アキモトのパンの缶詰の賞味期限

この缶詰も、賞味期限は2021年1月までとなっています。
実際には、もう少し持つでしょうから、安心ですね。

非常食としても勧められているので、非常用伝言ダイアルも掲載しています。

実際に、法人とかで備蓄しているところもあるそうですよ。

ちなみに、賞味期限が過ぎる前に、この缶詰を作った「アキモト」さんが回収し、海外の食糧事情が悪いところなどへ寄付をするという活動もしています。

なかなか、頑張っていますね!

「アキモトのパンの缶詰」のお店は、那須塩原の駅の東側を走っている4号線を、もう少し北に行ったところにあります。

詳しくは、HPをご覧ください!

http://www.panakimoto.com/index.html

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