2019年6月26日の下野新聞に、栃木県内の盗難被害について掲載されていました。
それも「1000万円」を超える現金が盗まれているそうです。
大田原市で約1750万円!
小山市で約3000万円!!
宇都宮市で約5000万円!!!
金庫に保管はしていたそうですが。
「そんな金額、自分には関係ないよ〜〜〜!」
というが私の気持ちですが。
なぜ、家にそのような現金を置いておくのでしょうか?
栃木の盗難はサッシから
以前から、盗難の被害は稀に聞いていました。
盗難というと、玄関ドアをこじ開けるピッキングが有名ですね。
ところが、栃木県ではあまり聞かないように思います。
ではどこから泥棒が入るのかといえば「窓」。
ガラスを割ったり、サッシをこじ開けたりして家の中に入るそうです。
プロの泥棒は、音も立てずにガラスを割る方法を知っているそうですので、怖いですね。
保険屋さんに聞くと、車が盗まれる事も多いそうです。
なるべく、家には現金や貴金属などを置かないように県警は呼びかけているそうです。
銀行の貸金庫も、年間1万5000円くらいで借りられますのでオススメです。
犯罪状況を知ることができる地図
栃木県警では、犯罪が起きた場所などを地図で公開しています。
犯罪発生状況マップ
下の地図が宇都宮の「犯罪発生状況マップ」
黄色い点が発生場所です。
不審者が多いようですね。
それぞれのマークをクリックすると、もう少し詳しく情報を知ることができます。
交通事故発生状況マップ
下の地図が宇都宮市の「交通事故発生状況マップ」です。
緑の点が、交通事故の発生場所。
3月1日から5月31日までの3ヶ月間ですが、結構多いですね。
それぞれのマークをクリックすると、もう少し詳しく情報を知ることができます。
それにしても、満遍なく散らばっています。
気をつけてくださいね。
これらのマップは、下記のHPでご覧になっていただけます。
https://www.machi-info.jp/machikado/police_pref_tochigi/infopage.html
参考文献
2019年6月26日 下野新聞 2面
栃木県警HP ルリちゃんパトロールまっぷ
2019年6月29日 時点