「寒い家に住むと、長生きできない」。今度は週刊新潮に掲載されています。
寒いこの時期、寒いお家にお住まいの方は気をつけたほうがいいと言う記事が、現在発売週の「週刊新潮」に掲載されています。
大妻女子大学や、京都大学が総務省の時計をもとに分析したところ、突然の心肺停止33万件のうち65%の21万2000件は、自宅で起きていました。
くつろぎの場が危険な場所に
交通事故死は2019年に3215件でしたので、その100倍の方が家で亡くなっています。
そのうち、ヒートショックが起きやすい、危険と言われているお風呂場で2万8000人の方が亡くなっているそうです。
では、一番亡くなる方が多い場所はどこなのでしょうか?
くつろぎの場でもある「居間」が圧倒的に多く、14万4000人の方が亡くなっているだそうです。
お風呂場よりも、居間の方が亡くなっている方が多いとは私も意外でした。
以前、コタツが危険というブログを書いたことがありましたが、今回の「週刊新潮」にも同じようなことが書かれています。
血圧の上がり方が、違うのです。
高知県檮原町で行われた大規模な調査結果
高知県檮原町での調査結果も興味深いです。
暖かい家に住んだ方が健康を保てるとの調査結果が発表されています。
「人生100年時代」と言われる昨今、健康を守るのに家は大切なのです。
では、どのような家が良いのでしょうか?
暖かい家の見学会を開催します!
そのような疑問にお応えできる、お家の見学会を明日、明後日の
1月25日(土)26日(日)に、
宇都宮市 で開催いたします。
見所は、
- 平家や2世帯住宅の方にも参考になる間取り
- 家事動線の楽なキッチンと洗面脱衣所
- たくさんの光を入れるリビングの気持ち良い大型窓
- お掃除しやすい最新の住宅設備
- 家が片付く1階和室の収納
など、盛りたくさんです。
詳しくは、下記HPをご覧ください。
それでは、会場でお待ちしております。