エスホームと共に工夫してていねいに開放的な空間をつくった家
K様

「1 階で生活が完結できるように」と考えていた K 様の生活の中心となる LDK。キッチンから死角が少ないつくりで、いつも家族を見守っていられる。広さを感じさせる工夫が随所に施された K 様邸。構造用の柱を現しにして壁を減らしたのもその一つ。柱の保護用塗料は、K 様自ら塗ったとのこと。自ら手を加えることで家づくりが実感できる。

リビングの開放感を増すために、建具はハイドアで、窓も大きなものにした。リビングの大きな窓は、当初「腰高窓にして、壁の前にベンチを置くことを考えましたが、広く見えることを選択して掃き出し窓にしました」と奥様。写真左奥の横に長い窓は、当初1つだったが、エスホームの提案で、明るさを重視して2個にした。照明はシーリングライトは付けず、大工さんと奥行きを相談しながら付けた窓側の間接照明と、スポットライトで柔らかい明るさを実現。



















生活の中心を1階と考えたK様邸は2階は最小限に抑えた。その2階を西側に寄せることで、1階東側、リビングの上はスペースが空き、リビングを勾配天井にすることが可能に。広々と4台分の駐車スペースを確保。色違いの石材でラインをつくっていて、車の駐車位置がわかりやすい上に、おしゃれ。


