ご夫妻の希望を形にした勾配天井が作り出す広々LDKの快適な平屋 2026年3月2日 最終更新日時 : 2026年3月2日 shome_admin SK様 「勾配天井で、広いリビングに」という、平屋ならではの希望をかなえたリビング。カーテンを天井付けにし、玄関からのドアはハイドアにするなど、より広く大きく感じられる工夫もなされている。テレビの左のドアは、ウォークインクローゼット、寝室へつながる動線になっている。 26帖のゆとりあるLDK。リビングの天井は勾配で白一色で仕上げ、空間の広がりと明るさを演出。一方、キッチンとダイニングの天井には木目調を採用し、天井高を抑えることで空間に落ち着きを与えている。色と高さのコントラストが、空間に豊かな表情と心地よいメリハリをもたらしている。勾配天井で高いほうの壁の上にあるのはエアコンの風を吸い込む口。 キッチンの背面収納に並べて設置した広めのカウンター。お子様のお勉強用になる予定で、椅子も置く。カウンターの上部には左右中央に、下にもコンセントを設置。タブレットやパソコン学習になっても十分対応できるように準備している。 奥様がセレクトしたナチュラルな木目の収納と、黒の家電とのコントラストが、白い壁に美しく映える。 キッチン背面の収納は、標準仕様に引き出しユニットを1つ加えて収納力をアップ。上部はオープンに保ち、棚にディスプレイした小物がアクセントに。 写真は、ウォークインクローゼットの3分の2以上をしめるご主人のスペース。ショップを意識してクロス選びにこだわり、商品が陳列されているかのようにかけられている。お洋服へのこだわりは、ホームクリーニング機が設置されていることからも伝わってくる。リビングの壁かけテレビの配線は、こちらにまとめられている。 現在は、8.2帖の子ども部屋。将来2部屋にできるよう、扉と窓を2つ設置している。日中の活動は基本リビング・ダイニングを想定しているため、仕切った場合には、4.2帖と4.5帖のコンパクトな2部屋になる。1面のクロスを緑に、反対側は淡いブルーグレーにしている。高い位置に窓を設けているので、外からの視線が気にならない。 「 ほとんど寝るだけですから 」と、シンプルでコンパクトにした寝室。高い位置に横長の窓を設置して、外の影響をあまりうけない落ち着いた空間を確保している。 エアコンの風を勾配天井上部の吸気口から取り込み、壁、床のダクトを通して、この床のガラリから出し、家全体を一定温度に保っている。床は、夏はひんやり、冬は自然な暖かさがあり、快適に過ごせる。 リビングの中央の床にコンセントを設けた。こたつ用として、また床に寝転びながら携帯の充電もでき、ゲーム機用としても重宝する。使わない時は蓋をしておけば邪魔にならない。 脱衣室兼洗濯室と洗面室は、LDKからドア一つを隔てるだけで、直接入れる。乾燥機付きの洗濯機を使い、洗濯は基本このスペースで完結。乾燥機にかけたくないもの、洗濯終わりでハンガーでかけるもののために、アイアンバーを設けた。お風呂上がりで着るもののための、棚も用意した。 使いやすさも考え広く確保した洗面室。おしゃれなタイルと、大きな鏡、横に長い造作のカウンターは、奥様お気に入り。上部の窓から陽射しも入り明るい。 白を貴重にした玄関。シンプルだからこそ、ライトとwelcomeの文字が映える。 洗面脇の壁の高さは、玄関側から見えない高いものにすることも考えたが、おしゃれな手洗いになったので、見えるように考え、この高さに。 トイレに手洗いを設けていないのと、帰宅時の手洗いも考えて玄関ホールに手洗いを設けた。タイルの色と模様にこだわり、洗面ボウル、ゴミ箱まで、色を統一した。 トイレの照明は、形、設置位置も奥様がこだわった。グレー系のクロスで統一し、スイッチは黒とワンポイントアクセントを加えている。 リビングに入るドアの脇にもうけた収納。「 仕事帰りにここにコートとかけて、でかける時はここから着て行きます。とっても便利です」とご主人。 リビングに設けた納戸。「お客さんなどには見えないので、ほかとは違う柄のクロスを選びました 」。両サイドに可動棚を設けて収納力をたっぷり確保している。 リビング以外の窓は横長の細い窓を採用していることからスッキリとした外観。 濃い色で、勾配天井の形を活かしたシャープさがあり、スタイリッシュなフォルムになっている。